妊娠6か月(20週目)に突入したワン!何をすればいいワン!
今回は、そのようなお悩みを解決いたします。
本記事の内容
- 妊娠6か月目に入って体調がどのように変化したか
- 妊娠6か月目にしておきたいことのまとめ
- 胎教を始める
- バースプランを考える
妊娠6ヶ月は、お腹が更に大きくなってきて、腰痛や妊娠線などのマイナートラブルが増えてきます。
ですが、胎動などもはっきりと分かるようになり、赤ちゃんの成長が嬉しい時期でもあります。
ちなみに妊娠5か月目についてはこちらでまとまっていますので、やり残しがないか確認しておきましょう。
体調の変化
さらにお腹が大きくなってくる
妊娠6か月になると、子宮の大きさはおよそ19cmぐらいになるようです。分かりやすく例えると、大人の頭よりひと回り大きいくらいです。
まひろ嫁はこの頃になると、ヒールはやめてぺたんこ靴を愛用していましたね。お腹が重くなったせいか、バランスを取るのが難しくなってきたと言っていました!
腰痛になりやすくなる
子宮が大きくなるにつれて、どうしても反り返った姿勢になってしまいます。腰や背中が痛くなってしまう妊婦さんが多いようです。
腰痛予防には、適度な運動が効果的なようです。ウォーキングやマタニティヨガなどがおすすめです。
まひろ嫁も腰痛に悩まされていました。一度横になると、起き上がるのがつらいほどだったようです・・・。
静脈瘤ができてしまう人もいます
下半身の血行が悪くなることや、ホルモンバランスの変化が原因と言われています。
長時間の立ち仕事はなるべく避けたり、着圧ソックスを履いたり、マッサージをすると良いそうです。
まひろ嫁は静脈瘤はできなかったのですが、ひどい浮腫みに悩まされていました。足がパンパンすぎて痛い!と良く言っていました。着圧ソックスを履いたり、足を高くして寝ていたら、落ち着いたようです。
着圧ソックスは色々試していたようなのですが、黒いメディキュットが断トツで良かったそうです!
妊娠6か月目にしておきたいこと
胎教を始める
妊娠6か月にもなると、赤ちゃんの味覚や聴覚、触覚が発達してきます。この頃になると、赤ちゃんに外の音が聞こえるようになるようです。
胎教を始めるにはぴったりの時期です。とはいえ難しいことをする必要はなくて、やさしく赤ちゃんに話しかけてあげたりしてみましょう。
まひろ家でもキックゲームなどをやってみたのですが、あまり反応はなかったです。うちのベビーは好きな時に好きに動いているという印象でした。一体誰に似たのでしょうかね・・・。
バースプランを考える
バースプランとは、どんな出産をしたいのか具体的に計画を立てることです。
ママとパパとでよく話し合って、ママが安心して出産に臨めるようなバースプランを考えておきましょうね。
まひろ家はコロナ禍での出産のため、あまり自由なバースプランは立てられませんでしたが、あらかじめ計画を立てることで、出産のイメージが湧いてきたので良かったです!
おっぱいの手入れを始める
この時期になると、乳頭が敏感になって、人によっては初乳という分泌物が出てきます。
医師や助産師に相談して、乳頭のケアを始めてみても良いかもしれません。
繰り返しますが、乳頭マッサージを始める時は必ず医師の許可を得てから始めてくださいね!
まとめ
今回は、妊娠6か月(20~23週)でやっておきたいことについて解説してきました。
本記事の要約
- お腹が大きくなるにつれて、マイナートラブルも増えてくる
- 赤ちゃんも成長してくるため、胎教を始めると良い
- そろそろバースプランを考えると良い
どんどんお腹も大きくなり、胎動も感じるようになり、お腹に赤ちゃんがいるということをあらためて実感する時期ですね。
引き続き無理だけはせずに、リラックスしてゆったりと過ごしていきましょう。