絵本の定期購読をしたいけど、良い絵本かつ安く届けてくれるサービスはないかな?
絵本は自分で選ぶ楽しみもありますが、ほんとに子供のためになる絵本を探すのは労力がいりますよね。
絵本の定期購読サービスであれば、質の高い絵本を厳選して毎月送ってくれるので、とても便利です!
本記事では、評価の良い定期購読サービスをご紹介していきますね
絵本の定期購読サービスを検討している、あなたの参考になれば嬉しいです。
本記事の内容
- 絵本を定期購読するメリットとデメリット
- 定期購読サービスの種類について
- 定期購読サービスの選び方
- 各種類でオススメの定期購読サービス5選
本記事の結論
絵本の定期購読サービスを利用する最大のメリットは「自分で選ぶ手間を省きつつ、質の高い本が届く」ことです。
デメリットはやはり、届いた本が子供に気に入ってもらえない可能性があるところでしょう。
定期購読サービスには2種類。
- 市販されている絵本を送ってもらう形式
- 定期購読サービスにてオリジナル作成してる絵本を送ってもらう形式
選び方は、対象年齢に含まれるか、欲しい本が手に入るか、価格で選ぶと良いでしょう。
人気があり、評価も高い絵本の定期購読サービスを5つ紹介してます。
本ブログでは育児に関するおすすめ情報を余さず発信し続けてます。
絵本の定期購読をするメリット
- 自分で絵本を選ぶ手間を省ける
- 自分では選ばないような本が届く
- 本屋で買うより安いことが多い
- 定期的に新しい本が届く
絵本の定期購読サービスのデメリット
- 届いた本がこどもに気に入ってもらえない可能性がある
- ハードカバーではなく、ペーパーバック版のこともある
- 定期購読先によっては、本がかぶって送られてくることがある
- 入会や解約といった手続きが必要
本がかぶったら図書カードにする、別の本を送ってくれるとかのサービスもありますよ
絵本の定期購読サービスの種類について
基本的には、どんな種類の絵本を送ってもらうかで分類されます。
基本は2種類だと思ってください
市販されている絵本を選んで送ってもらう形式
普通に本屋や図書館等で置いてある絵本を送ってもらえます。
例えば、はらぺこあおむしやしろくまちゃんシリーズとかですかね。
その中で月齢に合わせておすすめの本を送ってくれるような形。
絵本は普通の定価で届くので、毎月かかるお金が同じではないのも特徴の1つでしょう。
定期購読サービスにてオリジナルで作っている絵本を送ってもらう形式
定期購読用にオリジナルで作っている絵本を送ってくれるサービスもあります。
オリジナルなので、本屋とかでは手に入らない本が送られてきます。
市販の絵本を送ってもらう形式とは異なり、月額料金は一定なのが特徴ですかね。
絵本の定期購読サービスの選び方
対象年齢に含まれているか確認
これはまず確認すべきところでしょう。
絵本には0歳~5歳くらいまでと幅広い年齢に向けたものが存在します。
あなたのお子さんの年齢がちゃんとコースの対象に入っているかは必ず確認しましょう。
送料無料かどうか
中には送料がかかってしまうサービスもあります。
事前に確認しておかないと、送料だけで660円とかかかってしまうことも…
amazonや楽天市場では送料無料が多いですが、定期購読サービスも必ずそうとは限らない点に注意です。
持っている絵本と重複したら交換可能か
市販の絵本を送ってもらう形式の話にはなりますが、すでに持っている絵本と被った時に交換できるかどうかも大事です。
今だと事前に伝えていれば交換してくれるのがほとんどですが、いつまでに言う必要があるかとかは確認しておくのが無難です。
図書券と引き換えてくれるところもあるみたいです
自分が欲しいと思う絵本があるかどうか
絵本にもいろいろなものがあります。
- 文章はほとんどなくイラストだけ
- 歌みたいなのを楽しめる
- 音楽が流れる
- 立体的なもの
- 季節を楽しめる
定期購読サービスは1年契約で12回配送が基本です。
自分が欲しい本があるかと、同じジャンルばっかり送られてこないかという確認も重要でしょう。
市販絵本が送られてくる定期購読サービス3選
ワールドライブラリー(WORLDLIBRARY Personal)
ワールドライブラリーは海外の絵本を翻訳出版している出版社です。
ワールドライブラリーが厳選した世界の人気絵本を毎月1冊届けれてくれるサービスとなってます。
市販の絵本を選ぶ形式ですが、定額制で利用可能なところも特徴の1つ。
定価より高い本もすべて1,000円均一です。
送料が別途200円かかります
海外製の絵本を読んでみたいという方におすすめのサービスです。
対象年齢 | 1歳3ヶ月~7歳11ヶ月まで。いつでも入会可能。1ヶ月単位で利用可。 |
届く絵本の数 | 毎月1冊 |
価格 | 1,000円 |
送料 | 200円 |
絵本ナビ
絵本ナビは、絵本や児童書、 絵本キャラクターグッズのご紹介・販売をしている国内最大級の絵本総合サイトです。
8,900冊以上が一部試し読みできて、2,300冊以上が一冊丸ごと試し読みできるというところが安心できるサービス。
普通に絵本やキャラクターグッズを買うこともできますが、定期購読サービスにするなら「EhonClub(絵本クラブ)」を契約しましょう。
対象年齢を選ぶと、何月にはこの絵本が送られてくるといったリストが出てきます。
読み終わった本の引き取り保証があるのも嬉しいところですね。
返却したポイントで次の絵本を購入できるのは総合サイトならでは
対象年齢 | 0歳/1歳/2歳/3歳/4歳/5歳/入学準備/1年生/2年生/3年生/4年生/5年生/6年生/プレママ/パパ / 大人 |
届く絵本の数 | 毎月2~3冊 |
価格 | 2,000~3,000円/月 |
送料 | 送料が税込み594円(合計金額が5,000円未満の場合) |
絵本のサブスク
絵本のサブスクはこどもの成長にあわせて毎月3冊中古絵本を定額で届けてくれるサービス。
絵本選びのプロが、年齢や性別に併せて絵本を厳選して届けてくれるので楽ですね。
年間プランで申し込むと、1ヶ月あたり約2,400円になります。
1冊あたりに換算すると800円程度と、お手頃価格で利用できます。
絵本はプロが選ぶとはいうものの、届くまで何が来るか分かりません。
かぶりが出ちゃうかもしれないデメリットもあります
対象年齢 | 0歳~6歳 |
届く絵本の数 | 毎月3冊 |
価格 | 1ヶ月(月額)プラン:2,480円(税込) 6ヶ月プラン:14,136円(税込)(2,356円/月) 12ヶ月プラン:26,184円(税込)(2,182円/月) |
送料 | 無料 |
安く多くの絵本が欲しいという方におすすめのサービスといった評価になります。
オリジナル絵本が送られてくる定期購読サービス2選
福音館書店の「こどものとも」シリーズ
赤ちゃんの絵本だと「福音館書店」のシリーズ本が有名です。
その中でも特に「こどものとも」シリーズは優秀な絵本がいっぱいあって人気もあります。
名作も多いです
価格も月額590円という安さなのも嬉しいポイント。
送料も安いので、安価に多くの絵本を読ませてあげたいという方におすすめです!
対象年齢 | こどものとも ものがたり絵本:10ヶ月~2歳/2~4歳/4~5歳/5~6歳 かがく絵本:3歳~6歳 たくさんの不思議:小学3年生~/保護者向け |
届く絵本の数 | 毎月1冊 |
価格 | ものがたり絵本:590円/585円 かがく絵本:585円 たくさんの不思議:920円/保護者向け 725円 |
送料 | 110円 |
フレーベル館のキンダーブック
フレーベル館のオリジナル絵本が定期購読できるサービス。
こねずみチッチとかが有名な本ですね。
送料込みで月額610円から定期購読できます。
対象年齢 | 1~6歳向けに複数シリーズが存在 |
届く絵本の数 | 毎月1冊 |
価格 | 610円 |
送料 | 240円 |
まとめ:用途に合った定期購読サービスを使って絵本をお得に手に入れよう!
今回は、絵本の定期購読サービスを5つご紹介してきました。
本記事の要約
対象年齢 | 価格 | 送料 | |
ワールドライブラリー | 1歳3ヶ月~7歳11ヶ月まで | 1,000円 | 200円 |
絵本ナビ | 0歳~6年生/プレママ/パパ / 大人 | 2,000~3,000円/月 | 594円 |
絵本のサブスク | 0歳~6歳 | 12ヶ月プラン:2,182円/月 | 無料 |
福音館書店のこどものともシリーズ | 10ヶ月~6歳 | 基本585円 | 110円 |
キンダーブック | 1~6歳 | 610円 | 240円 |
絵本の定期購読サービスを使うことで、お得に質の高い絵本を送ってもらうことができます。
もしあなたが絵本選びに困っているようでしたら、絵本の定期購読サービスを利用してみてはいかがでしょうか!?
絵本の定期購読をお得にするには?
より安く、お得に絵本の定期購読サービスを使うには楽天カードを新規作成し5,000~8,000ポイントをもらうことです。
キャンペーンをやっている時期によって、もらえるポイントは変わりますが、最低でも5,000ポイントです。
楽天のポイントは1ポイント=1円で利用可能です。
さらに楽天カードで決済をすると、1%のポイント還元がありますし、楽天市場で購入するためのSPUを高めておくとさらにポイントがもらえます。
私の場合、1万ポイントくらいがSPUで返ってきます
という感じで、今の時代楽天カードは節約に必須です。
本ブログにて、誰でも楽天経済圏を始められるよう解説しておりますのでよければご一緒にどうぞ。