妊娠5か月(16週目)に突入したワン!何をすればいいワン!
今回は、そのようなお悩みを解決いたします。
本記事の内容
- 妊娠5か月目に入って体調がどのように変化したか
- 妊娠5か月目にしておきたいことのまとめ
- 引っ越しや結婚式、旅行などのイベントを済ませる
- 戌の日のお参りをする
妊娠5ヶ月は、胎盤が完成する頃なので、流産のリスクやつわりが軽減するようです。
母子ともに安定した状態になることから、安定期と呼ばれています。
妊娠4か月目についてはこちらでまとまっていますので、やり残しがないか確認しておきましょう。
体調の変化
つわりが落ち着き、ごはんが美味しく食べられるようになる
個人差はあるようですが、辛かったつわりもやっと落ち着き、ごはんが美味しく食べられるようになります。
ただ、妊娠4ヶ月の記事でもお伝えしているとおり、食べ過ぎは注意です!
まひろの嫁は比較的つわりが軽いほうだったので安定期ともなればかなり食べられるようになりましたが、まひろの職場の妊婦さんは安定期になっても、というかなんなら生む直前までずっとつらい状態が続いていたそうです・・・
むくみやすくなる
ホルモンバランスの変化で、どうしてもむくみやすくなるようです。
塩分の多い食事を控え、カリウムを積極的に摂ると良いみたいです。カリウムはバナナやほうれん草、かぼちゃなどの野菜や果物に豊富に含まれています。
靴や指輪がきつくなる人もいるので、結婚指輪などがきつくなってきたら早めに外しておくと良いでしょう!中には、指輪が外れなくなってしまい、泣く泣く指輪を切断することになってしまう方もいるようです。
まひろの嫁は靴がきつくなってしまい、一式買い替えました!
足がつりやすくなる
お腹が大きくなるにつれ、負担が増えていくため、足がつりやすくなっていくようです。
妊婦あるあるの貧血やむくみ、血流悪化も関係しているようです。
まひろの嫁も、睡眠中に足がつってしまうことが増え、かなりつらかったそうです。伸びをすると、足がつってしまうので、意識的に伸びないように気を付けていました。
貧血が起こりやすくなる
お腹の赤ちゃんを育てるため、どうしても貧血気味になるようです。赤身肉やあさり、ほうれん草などが貧血予防に良いそうです。
つわりが終わっても、自炊が難しかったり、食事のバランスを整えることがなかなか難しい方は、お医者さんに相談して鉄剤などをもらうといいかもしれませんね。
妊娠5か月目にしておきたいこと
引っ越しや結婚式、旅行などのイベントを済ませる
貴重な体調が安定している時期なので、引っ越しや結婚式などがまだであれば、イベントを済ませるのがおすすめです。ただ、妊娠中ということは忘れず、無理だけはしないようにしましょうね!
安定期とはいえ、まひろの嫁は少し動いたりすると気分が悪くなってしまうようで、家では横になっていることも多かったです。
朝が一番つらいようで、出社の際は時差出勤や半日勤務などを取り入れて、できる範囲で働いていました。理解のある職場には感謝ですね!
ちなみに、まひろ家は安定期にフォトウエディングをしました!当日は体調も安定しており、まだお腹もそこまで出ていなかったので、無事に希望のドレスも着られました。
戌の日のお参りをする
日本には、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願に行くという風習があります。
とはいえ、戌の日に人気の神社に行くのは、かなりハードルが高いかもしれません!その神社の人気度やその日の天候、平日か土日かなどの状況にもよりますが、受付まで1時間以上待つこともザラにあるみたいです。
安定期とはいえ、外で1時間待つというのは妊婦さんにはけっこう厳しいのではないでしょうか。
どうしても戌の日にお参りに行きたいのであれば、空いている時間を下調べしたり、予約をできるならばするなど、用意周到に準備していくと良いと思います!
まひろ家は戌の日ではない普通の平日に人形町の水天宮に行ったのですが、それでもかなり混んでいました!
マタニティヨガやマタニティスイミングなどに挑戦してみる
妊娠期間中でも比較的アクティブに過ごせる時期なので、ヨガや水泳に挑戦してみるのも良いかもしれません。
体重が増えがちな時期なので、体重コントロールのためにも良いですね!
水泳限定ですが、水圧によるマッサージ効果があるので、むくみや血流悪化にも効果的だと言われています。
もちろん、やらない方が良い妊婦さんもいるので、始める前にはお医者さんに相談してからにしてくださいね!
まひろの嫁は、普通のウォーキングより、水中で動く方が断然楽と言っていました~
まとめ
今回は、妊娠5か月(16~19週)でやっておきたいことについて解説してきました。
本記事の要約
- 体調は落ち着いてくるが、マイナートラブルが増えてくる
- 安定期のうちにイベントを済ませるのがおすすめ
- 戌の日のお参りに行くときは、下調べをきちんとする
- マタニティヨガやマタニティスイミングがおすすめ
やっと念願の安定期に入りましたね!
無理だけはせず、今しかない貴重な安定期を楽しんでいきましょう。