
妊娠4か月(12週目)に突入したワン!何をすればいいワン!
今回は、そのような疑問にお答えいたします。
本記事の内容
- 妊娠4か月目に入って体調がどのように変化したか
- 妊娠4か月目にしておきたいことのまとめ
- マタニティウェアの選定ポイント
- 妊娠線のケアについて
妊娠3か月目についてはこちらでまとまってますので、やり残しがないか確認しておきましょう。


体調の変化


つわりが落ち着いてくる
胃のムカムカが治まったり、食欲がわいてきたりと、つわりがようやく落ち着いてきます!
だるさもなくなってくるので、すっきりとした気分で過ごすことができるようになる人が多いみたいです。



まひろ嫁は吐くこと自体はしていなかったのですが、だるさは継続中みたいです
腰痛になる
妊娠に関連するホルモンによって骨盤をゆるめ、結果として腰痛になってしまうみたいです。
まひろ嫁も例外ではなく、コルセットのような骨盤を固定するベルトを購入し、対策をしています。
お腹のふくらみが少し目立つようになってくる
着る服によっては、「この人は妊婦さんだな」とわかるくらいにはお腹のふくらみが目立ち始めます。



下着のサイズが合わなくなって、まひろ嫁は買い足しました
基礎体温が下がり、落ち着く
高温状態だった基礎体温が落ち着くので、結果としてだるさや熱っぽさがなくなります。
妊娠4か月目にしておきたいこと


体重が増えすぎないようにする
つわりが落ち着いてくると同時に食欲も戻ってきます。
その反動で食べ過ぎてしまい、体重が一気に増えるなんてことにならないよう気を付けましょう。



一般的には一か月あたり1キロの増加が目安みたいです



なんで太りすぎはダメワン?
太りすぎると、「妊娠高血圧症候群」や「妊娠糖尿病」などの合併症を引き起こすリスクがあるからです。
あとは、子供が産まれた後に体重が戻りにくいみたいです。



じゃあ痩せすぎはOKワン?
もちろん避けたほうがいいです。
ママの栄養摂取量が少ないので、赤ちゃんに十分な栄養が行き届かず、低出生体重児として生まれてきてしまう可能性があります。
産後の体にも影響が出て、母乳が出にくくなるといったこともあるみたいです。
マタニティ用のインナーを用意する
乳房や子宮が大きくなってくるので、普通の下着ではきつく感じてくるでしょう。
早めにマタニティ用のインナーを購入しておきましょう!
とはいうものの、買ったけど使わなかったというのはもったいないので、必要になったら買うとかでもよいですけどね。
妊娠線のケアをする
妊娠によって肌が急激に伸びることでできる線状斑を妊娠線といいます。
何もせずに放置してしまうと、産後も消えないみたいなので、こまめなケアをしましょう!
妊娠線のケアについては別記事にて詳細をまとめております。


虫歯のチェック
赤ちゃんが生まれるとなかなか歯医者に行けなくなるみたいです。
とりあえず歯科検診の予約をして、現時点で虫歯がないかはチェックしておきましょう。
まとめ
今回は、妊娠4か月(12~15週)でやっておきたいことについて解説してきました。
本記事の要約
- 体調が落ち着いてくる
- 体重の増減に気を付ける(+1キロが目安)
- マタニティウェアを購入する
- 妊娠線のケアをする
- 虫歯の治療をする
体調が安定したということで、一番つらい時期は越えました!
赤ちゃんが生まれるための準備を進め、無事に迎えられるよう妊娠生活を楽しんでいきましょう。