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妊娠3ヵ月でやっておきたいことって何!?つわりはやっぱりつらいみたい…

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まろん

妊娠3ヵ月目(8~11週)に入ったけど、ほかの人は体調ややっておかなきゃいけないことについて知りたいワン!

今回は、そのような疑問にお答えいたします。

本記事の内容

  • 妊娠3ヶ月目にやっておくべきことのまとめ
  • 里帰り出産をするメリット/デメリット
  • 産院選びのポイント
  • 出産後にも仕事を続けるべきかどうかのチェックポイント

まひろ嫁は、3ヶ月目あたりから体調を崩すことが増えたので体調管理にも気を付けたいといったご紹介もしております。

妊娠超初期の5週目という方は別記事に詳細をまとめてます。

妊娠2か月目までにやっておきたいことのまとめはこちらから!

目次

妊娠3ヵ月目にやっておきたいこと

やっておくべきことまとめ
  • 母子健康手帳を受け取る
  • 里帰り出産をするか検討する
  • 出産する産院を決める
  • 今後仕事をどうするか決める

母子健康手帳を受け取る

産科で妊娠と診断されたら住んでいる市区町村の役所で母子健康手帳をもらえます。

なのでまずは「妊娠してますね」と診断してもらう必要がありますので注意です。

受け取ったら外出時や妊婦検診時に必ず持参しましょう。

検診時以外にもなぜ?という考えがあるとは思いますが、万が一のことがあります。

そういった事態にも備えるという意味でも常に持ち歩きましょう。

里帰り出産をするか検討する

里帰り出産とは、ママが一時実家に帰り、実家近くの産院で出産することです。

里帰り出産をする場合、妊娠8~9ヵ月ごろに戻っておく必要があります。

転院先の産院を予約するなどすることもたくさんあるので早めに家族と相談しましょう。

まひろ

まひろ家の場合、嫁の実家には弟さんや父親がいて、あまり仲が良くないためにストレスを感じるということで「里帰り出産をしない」という選択をしてます

以下は里帰りをするかどうかの参考にどうぞ!

メリット
  • 家事を助けてもらえる
  • 育児を教えてもらえる
  • 産後にゆっくり休める
  • 親孝行ができる
  • 実母が側にいて安心感がある
  • パパとけんかになりにくい
デメリット
  • パパと一緒にいられない
  • 色々手伝ってくれちゃうから太りやすい
  • 親と子育ての方針が違うとストレスになる
  • 移動のための交通費が必要
  • お腹の張りやすい時期に移動することになる
  • 長く通院した病院で出産ができない
  • パパが育児に参加しにくい
  • ママ友ができにくい
  • 1人の時に陣痛が始まるかもしれないという不安がある

出産する産院を決める

以下のチェックポイントや条件をもとに「自分ならこれを重視しようかな」というのをまずは決めましょう!

チェックポイント
  • 産院はしっかりリサーチしてできるだけはやめに選ぶ
  • 自分に合う特徴の産院を選んで満足いく出産をする
  • 費用や施設の充実など、こだわりを持って慎重に選ぶ
産院の条件
  • 自宅から産院までの距離はどれくらい?
  • スタッフの対応は?
  • 産後は母子同室?別室?
  • 里帰り出産をする?
  • 妊娠から出産まで費用はどれくらいかかるか
  • 希望している出産スタイルは可能か
  • 持病やハイリスク出産の可能性はあるか。その際の対応はどうか
  • 緊急時の医療体制はどうか

まひろ家の場合、重視したのは

・希望している出産スタイルは可能か(最も重視

まひろ嫁は「無痛分娩」を強く希望

・自宅からできるだけ近く、かつ口コミの評価が高いところ

口コミでスタッフの評価はわかります。

また、過去に無痛分娩を選んだ妊婦さんが医者の不適切な処置によってお亡くなりになるというニュースがありました。

なので、無痛分娩の実績が豊富かは特に重視しました。

重視しなかったのは、

・費用

無痛分娩を希望していたので、費用は気にしないようにしました。

幸い、私も嫁も普通に働いていて共に日本全体の平均年収以上に稼いでいるという背景もあります。 

嫁は生活に制限がかかるわけだし、子供のためでもあると思い、私が頑張って稼げば問題ないと思った次第です。

・持病とかの対応や緊急時の医療体制

妻は持病を持っていないのと、緊急事態は起きないだろうと思っているので重視してません 

今後仕事をどうするか決める

出産後も仕事を続けるか、退職するかを早めに決めましょう!

辞めるか続けるかでの判断基準はこのような感じかと思います。

判断基準
  • 産後の女性が働きやすい環境か
  • これまでのキャリアがストップしても大丈夫か
  • 上司はワーキングママに理解があるか
  • 辞める場合、経済的に問題ないか
  • 夫や親などの育児サポートはあるか
  • 保育園事情はどうか

続ける場合には早めに上司に相談し、働き続けたいという意思をしっかり伝えましょう。

働き方を見直す

妊娠3ヵ月目はつわりが一番つらい時期のため、体調によっては仕事量を調整しましょう。

まひろ

まひろ嫁は水-金の3日間と週明けの月曜午前は休んでました


とはいえ、まずは周囲に言わないと伝わらないため、職場には早めに妊娠を報告したほうが良いと思います。

まひろ嫁は安定期に入るまでは言わないつもりでしたが、体調不良が続き、3ヵ月目(8週目)に上司に言いました。

法律で勤務時間の短縮や時差出勤が認められているため、無理ないように働きましょう。

責任がある仕事だから休みが取れないという方に関してですが、無理を重ねてトラブルがあったら元も子もありません。

1日休むのが難しかったら、半日や数時間だけ働くといった対処も必要ではないかと思います。(まひろ嫁も今はそうしてます

おまけ:妻の体調の変化について

  • 常に気持ちが悪い、おなかが痛いという状態が継続している
  • 基礎体温が常に高い
  • 特定の食べ物を好むようになる
  • まひろ嫁の場合、フライドポテト等のジャンクフードやとうもろこしを好むようになった
  • 日中寝る時間が増える
  • 怒りやすくなる(不機嫌な時間が増える)

まとめ

妊娠3ヵ月目に入ってやっておきたいことは以下です。

やっておくべきことまとめ
  • 母子健康手帳を受け取る
  • 里帰り出産をするか検討する
  • 出産する産院を決める
  • 今後仕事をどうするか決める

妊娠4ヶ月目にやっておきたいことの詳細はこちらからどうぞ。

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