妊娠9か月(32週目)に突入したワン!何をすればいいワン!
今回は、そのようなお悩みを解決いたします。
本記事の内容
- 妊娠9か月目に入って体調がどのように変化したか
- 妊娠9か月目にしておきたいことのまとめ
- 赤ちゃんの名前を決めておく
- 産後の手続きについて確認する
妊娠9か月ということで、いよいよ出産までもうすぐですね!
ワーママの皆さんは、そろそろ産休に入る頃でしょうか。
妊娠8か月目についてはこちらでまとまっていますので、やり残したことがないか確認しておきましょう。
体調の変化
頻尿がちになる
妊娠9か月になると、子宮底は妊娠期間中で最も高くなり、みぞおちのすぐ下ほどまでになります。
大きくなった子宮で膀胱が圧迫されるため、トイレが近くなり、ふとした時に尿漏れが起こすことがあります。人によって、残尿感がでることもあるようです。
かといって水分を控えることは厳禁です。赤ちゃんの発育のためにも、水分補給は欠かさないでくださいね!
まひろ嫁は、睡眠中も2~3時間おきに起きてトイレに行っていました!
睡眠不足になる
入眠時に胸やけや動悸・息切れが気になってなかなか寝付けなかったり、頻尿や胎動で頻繁に起きてしまったり、この時期は睡眠不足になってしまうママが多いようです。
消化のいいものを小分けにして食べたり、シムスの体位で寝たりすると、入眠しやすくなります。
シムスの体位は、身体の左側を下にして横になり、左足を伸ばして右足を軽く曲げる姿勢のことで、抱き枕を使うと姿勢を取りやりすくなります。
ちなみに、妊婦さん用の抱き枕はMOGUのママホールディングピローが断然おすすめです!
まひろ嫁によると、フィット感がそこら辺の抱き枕とは段違いとのことです!
パウダービーズの抱き枕なので、包まれる感がすごくあるみたいですね。形がマタニティ用になっているというのも、良いポイントなのかもしれません。
もちろん妊娠中だけでなく、産後も授乳の際などにも使えるので、長く使えてコスパが良いと思います!
前駆陣痛が起こる
前駆陣痛とは、痛みが不定期で強くなったり弱くなったりした後に消える陣痛のことです。
しばらく休んでいれば自然と治まり、多いときには日に4~5回起きることもあるようです。
まひろ嫁は、妊娠35週ごろから前駆陣痛がたまに起きていたと言っていましたね~
ちなみに、前駆陣痛が起きたからといってすぐに産まれるということではないので安心してくださいね。
本陣痛との見分け方として「前駆陣痛は痛みの感覚が不定期」「前駆陣痛は弱く、本陣痛のように強くなっていかない」がポイントになるようです。
前駆陣痛か本陣痛か分からないときや、痛みが強かったり、出血があるときは、すぐに医師に相談してくださいね。
妊娠9か月目にしておきたいこと
赤ちゃんの名前を決めておく
この時期はついに出産間近のため、いつ入院になってしまうか分かりません。
産まれてからバタバタしないように、ある程度の候補を絞っておくと良いでしょう。
苗字とのバランスを考えたり、親族や知り合いと被らないようにしたり、姓名判断などを考慮したりすると、意外と選択肢が狭まってくるので、あらかじめ名前の候補を考えておくことをおすすめします!
産後の手続きについて確認する
出生届はもちろんですが、出産育児一時金や児童手当、乳幼児の医療費助成など、産後に必要な手続きをあらかじめ調べておきましょう。
お住いの市区町村や、ママが働いているかどうかによって、申請できる手続きや申請方法など様々です。
自分はどのサービスを受けられるのか、そして申請方法はどのようにすれば良いのかなど、事前に確認しておくと良いと思います。
まひろ家が住んでいる地域は子育て支援が手厚いところだったので、受けられそうなサポートがたくさんありました!
子育てサポートがたくさんあったのですが、あらかじめ申請しておく必要があったりと、事前の情報収集は大切だな、と改めて実感しました!
まとめ
今回は、妊娠9か月(32~35週)でやっておきたいことについて解説してきました。
本記事の要約
- トイレが近くなるが、水分補給は欠かさずにする
- 睡眠不足になりがち
- 前駆陣痛が起こることもある
- 赤ちゃんの名前の候補を絞っておく
- 産後の手続きについて確認する
出産まであと一歩ですね!
産後、焦ることがないように、あらかじめ準備できることは今のうちにしておきましょう。