子どもが寝返りを打つようになると、家の中でも安全な遊び場が必要になります。
そんなときに頼りになるのがベビーサークル!
しかし、種類が多く何が本当に良いものかを選ぶのは大変です。
今回は、私たちの経験に基づいたベビーサークル選びのポイントと、おすすめの製品を紹介します。
我が家で実際に買った物をベースに紹介します
本記事の内容
- ベビーサークルとは
- 生後何カ月から必要で、どんな種類があるのか
- おすすめのベビーサークルとマットのご紹介
- おすすめのベビー用品レンタル先について
本記事の結論
ベビーサークルにはいくつか種類がありますが、プラスチック製がおすすめ。
ただし、ご家庭によってはメッシュの方が良いパターンもあります。
ベビーサークルは安い買い物ではありませんので、不安な方はまずレンタルで試してみるのも良いとおもいます。
赤ちゃんのおもちゃレンタルで有名なトイサブは別記事にてまとめていますので、併せてどうぞ。
ベビーサークルとは?本当に必要?
寝返りやハイハイ、つかまり立ちができるようになり、行動範囲が広がる赤ちゃんを守るのがベビーサークルです。
家事をしている間、赤ちゃんをずっと抱っこしているわけにはいきませんよね。
赤ちゃんが安全に遊べる場所を確保するために、危険なものをどかしてベビーサークルを活用します。
ベビーサークルがないと常に見張っている必要があり、大変です。
そのため、ベビーサークルはほとんどの家庭で必須のベビー用品と断言して良いと思います。
我が家のサークル
ベビーサークルはいつから必要?
いつからという明確な時期はありませんが、以下ができるようになる or なる前に買うご家庭が多いです。
- 寝返り
- ずりばいやハイハイ
- つかまり立ち
ベビーサークルの種類
主に素材の違いにはなりますが、以下の種類があります。
- 木製
- プラスチック製
- メッシュ製
- マット製
いくつか種類がありますが、どうやって選択すべきかを次に解説しますね。
ベビーサークルの選び方
赤ちゃんはハイハイやつかまり立ちができるようになっても、頭を打ったり転びがちです。
なので、以下は安全性を損なうので避けたほうが良いでしょう。
- 角がとんがっている
- 扉の隙間に手を挟みやすい
- あかちゃんから簡単に扉があけられる
- サークルの柵が倒れやすい
- サークルの中が見渡しにくい
他にも以下は確認・検討したほうが良いです。
- 扉は必要か
- そもそも部屋に置けるのか
- 折りたためる方が良いか
- ベビーゲージじゃなくて良いのか
次に、実際に我が家で購入したベビーサークルをご紹介します。
ベビーサークルはプラスチックがおすすめ(楽天でお得)
ベビーサークルの種類は「プラスチック製」がおすすめです。
木製は頭をゴチンしたとき痛いですし、メッシュは赤ちゃんが寄りかかったら倒れることもあります。
プラスチック製なら、ぶつけても全然痛くないですし、ある程度倒れにくさは保証されます。
我が家では、扉付きのプラスチック製ベビーサークルを購入しました。
軽いうえに倒れにくいので、とても満足してます。
小さめサークル
少し大きめ
ちょうど良い高さなので、サークル内でつかまり歩きもしてます
ベビーマットは必要か?おすすめはなに?
我が家のベビーサークルの画像ですが、見て分かるとおりベビーマットを敷いてます。
赤ちゃんって容赦なく足や手で床をドンドン!ってするので、賃貸の方は特に買っておいた方がよいでしょう。
近隣トラブルを避けられますよ
狭い部屋にもおすすめのベビーサークルはある?
私の買ったようなプラスチック製のベビーサークルはそこそこ大きく、部屋に広さがないと使いづらいです。
ということで結論を書いてしまうと、狭い部屋にはメッシュ型のベビーサークルが良いと思います。
組み立て不要ですぐたためる上、洗濯もできるので衛生面でも安全です。
まずはレンタルで試してみるのもおすすめ
ベビー用品のレンタルは「ベビーレンタ」が有名ですね。
ベビーサークルだけではなく、ベビーベッドやベビーカーもレンタルが可能なので、自分で買うにはちょっとという方は試してみるとよいでしょう。
まとめ:ベビーサークルとマットは必要!おすすめはAnuri
今回は、赤ちゃんを安全に遊ばせる空間を作るベビーサークルについてご紹介しました。
本記事の要約
- ベビーサークルはほとんどの過程で必須
- 寝返りやハイハイと行動範囲が広がったら購入を検討する
- 安全性を第一に、部屋の広さに合ったベビーサークルを選ぶ
- 自分で買うのに抵抗がある人はレンタルで借りるのも一つの手
- 我が家はAnuriのベビーサークルを使用してます
行動範囲が広くなったということで、目が離せない時期に入っていると思います。
ベビーサークルを買うことで、大切な赤ちゃんを安全に遊ばせる空間を作りましょう。
本ブログでは育児に関する記事も多く執筆しております。
少しでも多くの方の参考になれば幸いです