最近の住宅は気密性が高く、ダニやハウスダスト等のアレルゲン物質が多くなりやすい環境になっているのはご存じですか?
大切な赤ちゃんがアレルギーになってしまわないか心配するママやパパは多いと思います。
今回はなぜ空気清浄機が必要か、選ぶ時のポイントを解説していきます。
本記事の内容
- 赤ちゃんに空気清浄機は必要なのか
- 空気清浄機を選ぶ際のポイント
- 空気清浄機の置き場所について
- おすすめの空気清浄機
結論の要約
アレルゲン物質を減らすことは、免疫力の弱い赤ちゃんのためにとても大切でそのために空気清浄機が必要。
空気清浄機を選ぶ際、フィルター交換式で加湿機能がないというポイントを確認しましょう。
要件を満たすのは、ブルーエア411で我が家でも実際に使ってます。
赤ちゃんに対する空気清浄機の必要性
冒頭でも記載したように、最近の住宅は気密性が高く、ダニやハウスダスト等のアレルゲン物質が多くなりやすい環境です。
また、PM2.5や排気ガス等の汚染物質の数値は年々上がっています。
そして花粉症になる人も年々増加しています。
昔と同じような対策では足りなくなってます
喘息やアトピー、花粉症の原因と言われるアレルゲン物質を減らすことは、免疫力の弱い赤ちゃんのためにとても大切です。
こまめに換気できれば良いのですが、冬は寒くて空気が乾燥してしまったり、春は花粉、夏は暑いですし、なかなか難しいですよね。
赤ちゃんには適切な温度や湿度があり、アレルゲンを減らすのと同時に対策をしないといけません。
同時に対策するために活躍するのが、空気清浄機というわけワンね
空気清浄機があれば、お部屋の空気に含まれるダニやハウスダスト、PM2.5等のアレルゲン物質をお掃除してくれます。
もちろん空気清浄機を使ったからといって絶対に喘息やアトピーにならないという訳ではないです。
でもかわいい我が子のためなら、できる限りのことをしてあげたいですよね。
空気清浄機を選ぶ3つのポイント
空気清浄機を選ぶ際のポイントは以下の3つです。
- イオン式空気清浄機ではなく、フィルター式空気清浄機を選ぶ
- 加湿機能は不要
- マメにお手入れできる自信がない人は、フィルター交換式のものを選ぶ
それぞれ詳しくご説明していきます。
イオン式ではなく、フィルター式がおすすめの理由
空気清浄機には、ファンで空気中の粉じんを吸引する「フィルター式」と、電気の力で粉じんを集める「イオン式」があります。
イオン式空気清浄機のメリットは以下です。
- フィルターがいらないのでメンテナンスコストが抑えられる
- ファンがないため音が静か
こういったメリットがある反面、空気を吸引する力は弱く、お部屋の空気を綺麗にする能力は低いです。
また、機種によってはオゾンが過剰に発生して喉などの粘膜に刺激を与えるものがあります。
イオン式の空気清浄機は、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭では選ぶ時に注意が必要なのも推奨していません。
もちろんメリットの方を重視するならイオン式でも良いと思います
なぜ加湿機能が不要か
一石二鳥で便利そうな気がしますが、加湿機能付きの空気清浄機はお手入れのハードルが高いです。
一般的に、1ヶ月に1回程度のフィルターの掃除が必要になるものが多いようです。
最低限の家事をするだけで精一杯だし、月1のフィルター掃除なんて無理
きちんとお手入れしないと、空気を綺麗にするどころか、カビをばら撒く機械となってしまいます。
本末転倒ワン
フィルター交換式の空気清浄機をおすすめする理由
こまめにお手入れできる自信がない人は、フィルター交換式の空気清浄機を選ぶことを強くおすすめします。
フィルター交換式であれば、面倒なフィルター掃除をする必要がありません。
ただ、交換時期になれば新しいフィルターを購入する必要があるため、どうしてもランニングコストはかかります。
- メンテナンスの手間が少ない
- 安心してきれいな空気で生活できる
ということを考えれば、フィルター代は安いと我が家では思ってます。
【買う前に確認】空気清浄機の置き場所について
空気清浄機の性能を十分発揮させるために、吸込口と吹出口は塞がないように気をつけましょう。
理想は、部屋の真ん中に置くことです
また、空気清浄機から乾燥した冷たい空気が出てくるため、ベビーベッドの近くには置かない方が良いです。
赤ちゃんには一番綺麗な空気を吸ってほしいから、近くに置こうと思ってたワン…
加湿器と併用する場合は注意が必要です。
加湿器の近くに置いてしまうと空気清浄機内部のカビの原因になるため、できるだけ離れた場所に置きましょう。
おすすめの空気清浄機はブルーエア 411!
ここまでで解説してきた要件を満たすのは、「ブルーエア 411」です。
実際に我が家でも使ってます
ブルーエア 411をおすすめする理由は以下の3つです。
- フィルター交換式で清潔に使える
- 無駄な機能がない
- デザインが洗練されているので、部屋の真ん中に置いても違和感がない
- 音もそんなに大きくない
見た目がおしゃれワンね
ネットで検索すると良く出てくるのが音についてです。
個人的には、そこまで大きな音はしないと思っていて全然気になりません。
我が家の赤ちゃんも問題なく寝てますよ
部屋の大きさによって、選ぶ製品が若干異なりますが、以下のリンクから探せば概ね見つかると思います。
皆さんの部屋に合うものを探してみてください。
ブルーエアはフィルター交換式なので、半年に一回とかでフィルターを変える必要があります。
まとめ買いするとお得になることも多いですし、一緒に買っておくと良いかもしれません。
評判まとめ:赤ちゃんのいる家庭にはブルーエア 411がおすすめ
今回は、 赤ちゃんに対する空気清浄機の必要性やおすすめの空気清浄機ついてご説明してきました。
本記事の要約
- 赤ちゃんがいる家庭には空気清浄機があった方が良い
- 空気清浄機はフィルター交換式で無駄な機能がないものがおすすめ
- 空気清浄機の置き場所には注意すること
- ブルーエアの空気清浄機が断トツでおすすめ
赤ちゃんとママパパにとっても過ごしやすいように、空気清浄機をうまく活用して、綺麗な空気で生活できるようにしていきましょう!
以下から購入に進むことが可能です。
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