赤ちゃんを迎え入れるための部屋作りを始めたいワン。でも何を買えば良いか分からないワン
今回は、そのような疑問にお答えいたします。
我が家で買った物もご紹介していきます
こんな人におすすめ
- 赤ちゃんを迎えるための部屋作りをしたい
- 何を買い揃えばよいかがわからない
本記事の内容
- 赤ちゃんを迎える部屋の準備はいつからすべきか
- 赤ちゃんの部屋に必要なもの総集編
私は、2021年に子供が産まれて絶賛子育て中です。
実際に子育て真っ最中の私が「これは買ってほんとに良かった」と思うものを厳選してご紹介します。
本記事の結論
子供を迎える部屋の準備はつわりが終わる頃に始める人が多いみたいです。
部屋の温度や湿度を管理できるようなモノを揃えましょう。
また、赤ちゃんが寝るための寝具はこだわって選ぶのが良いと思います。
個人的にはベビーセンサーのように、赤ちゃんの様子を見れるモノがあると精神衛生上安心できます。
せっかくの我が子ですからこだわっていきましょう
今回は部屋作りに特化して必要なものをご紹介しております。
哺乳瓶や部屋着等、赤ちゃんと生活していくために必要なものは別記事にてまとめております。
赤ちゃんを迎える部屋の準備はいつから?
当たり前ですが、出産後や出産直前は止めておいた方が良いです。
周りの話を聞いたりしてると、大体つわりが終わるころ(16週)から始める人が多いみたいです。
具体的に準備って何をするワン?
基本的には以下の3つがメインかと思います。
- 部屋の模様替え
- 不要品を捨てる
- 赤ちゃんを育てるために必要なものを買い集める
赤ちゃん用品は意外と場所を取るので、いらないものは捨てましょう
本記事で紹介する必要なものというのは、主に赤ちゃんの寝る場所周辺のモノが多いです。
その前に、赤ちゃんが過ごしやすい室温や湿度、睡眠環境を理解したうえで必要なものを買いそろえましょう。
赤ちゃんの過ごしやすい部屋の温度や湿度
基本的に大人が快適な環境であれば問題ないのですが、以下が赤ちゃんが過ごしやすい温度と湿度と言われてます。
- 冬場の温度→20~25℃
- 夏場の温度→26~28℃
- 湿度は一年通して50~60%程度
我が家では温度はエアコン、湿度はスチーム式加湿器で管理してます。
温度や湿度はデジタル温湿度計で把握しています。
少し高めですが、象印のスチーム式加湿器はある程度広くても使いやすくてよかったです。
湿度は重要なので、個人的にはこだわりたいところ
部屋はそんなに広くないし、そこまで大きなものは必要ないよという方はアイリスオーヤマの卓上加湿器がおすすめです。
赤ちゃんの過ごしやすい温度や湿度については別記事にて徹底解説しております。
赤ちゃんの部屋に必要なものは何か
赤ちゃんを迎えるにあたって必要なものとあったら便利なものとで分けてご紹介します。
※本記事では「部屋」に必要なものに絞ってます。
それでもすごく多くのモノを準備しなきゃなので、ぎりぎりに買ったりしないようにしましょう。
ベッドフレームとかは組み立ても必要ですからね
寝具周りでの安全対策は必須
まずは赤ちゃんの寝る場所についてです。
ベビーベッドを買うのか、布団で寝かせるのかで若干変わりますが個人的にはベビーベッドを推奨します。
床に寝かせるとホコリやダニから赤ちゃんを守れますし、赤ちゃん専用スペースを作れますからね。
睡眠環境の整え方は別記事にて徹底解説しております。
ベビーベッドはそこそこ高価ですので、迷っている方はまずはレンタルで試してみるのを推奨します。
我が家はカトージのベッドフレームを買いました
ベッドフレームを採用する場合、ほかにも以下のセットが必要です。
- ベッド用布団
- シーツ
- 吸水マット
- 防水シーツ
我が家で使っているセットをご紹介しますね
※紹介しているものはすべてカトージのベッドフレームと合わせて使えます
まず、布団は固いものを選びましょう!
柔らかいものだと、赤ちゃんが寝がえりをするようになった時、鼻が布団にうまって窒息してしまう恐れがあります。
シーツは赤ちゃんの肌に触れるものなので、オーガニックコットンにしました。
防水シーツはあまりこだわりがなかったので、doudouで統一してます。
キルトパッドも同様ですね。
この辺りはあまり違いがないと感じるので、doudouに統一しておきました。
洗濯をしたりするので、1セットだけではなく2-3セット買っておきましょう。
我が家は3セットでちょうどよい感じです
ベビー用品の収納グッズ
シーツや防水マット、その他のおくるみや赤ちゃん用品を入れるためのかごはあった方が良いです。
我が家では収納バスケットを買って、ベッドフレームの下のスペースに入れてます。
キッチンワゴンも割と便利です。
ミルク缶や赤ちゃん用のペットボトルとか諸々を入れて移動もできます。
おむつとかはおむつバッグに入れて、ベッドのわきに置いたりしてます。
おむつだけでなく保湿クリームとか綿棒も入れてたりします
プレイマットやラグマット
赤ちゃんを常にベッドに寝かせてたり、抱っこだけだと疲れちゃいます。
なので、日中少しの時間プレイマットに寝かせたりすると自分で遊んでくれたりして楽です。
あとは普通にリビングとかに敷くおすすめのラグマットは別記事にてご紹介しています。
リピートするくらいには気に入ってます
ベビーゲート ベビーサークル
寝返りやハイハイができるようになってから必要かなと思うものですが、必須レベルのものなので紹介します。
ベビーサークルは赤ちゃんが産まれた後の購入でもOKです
赤ちゃんの部屋にあったら便利なもの
ここからは「必須ではないけど、あったら便利だよね」というモノをご紹介します。
必要に応じて買いましょう
ベビーモニター
声を大にして言いたいのですが、ベビーモニターは個人的には必須レベルです。
ただ、安い買い物ではないのであったら便利にしました。
今でも赤ちゃんは突然死が年間数千人いると言われていて、赤ちゃんが寝てるとき
ちゃんと呼吸してるよね?
と心配になっちゃうんですよ。
でも本記事でご紹介してるベビーセンスホームがあれば、その心配が不要です。
- ベッドの下に薄いセンサーを置くだけで設置OK
- 呼吸が止まってたら大きなアラームで知らせてくれる
- 赤ちゃんが呼吸するタイミングで緑ランプが光るので見に行かなくても良い
寝返りをし始める頃にはベビーカメラも良いと思います。
我が家は両方使ってます
このベビーモニターは
- 胎内音や環境音をカメラから流せる
- カメラが赤ちゃんの方を自動で見てくれる
- 体温も見ている
ということで、値段の割には高機能なベビーモニターです。
数年間の安心を買うという意味では安い買い物かなと思ってます。
空気清浄機
昔と違い、最近の住宅は気密性が高く、どうしてもダニやハウスダスト等のアレルゲン物質が多くなりやすい環境です。
喘息やアトピー、花粉症の原因と言われるアレルゲン物質を減らすことは、免疫力の弱い赤ちゃんのためにとても大切です。
我が家はマメにお手入れをしなさそうなので、フィルター交換式の空気清浄機を買ってます。
音もそこまで大きくないのでいい感じ
交換用フィルターは別売りで値段がかさみますが、赤ちゃんのためを思えば高くないです。
空気清浄機(ブルーエア)の詳細解説は別記事にてしております。
バウンサー・ハイローチェア
バウンサーもあると便利です。
我が家はリッチェルのバウンサーをメルカリで購入したのですが、とても良い!
- おもちゃが目の前にぶら下がっているので赤ちゃんが遊べる
- なぜか快便になる
赤ちゃんが便秘の時に、このバウンサーに乗せるとよくうんちをします笑
あとは、料理をしたいけどパパが家にいないときにバウンサーに乗せてママの近くにいさせるという使い方もできます。
においが漏れないゴミ箱
おむつ専用のゴミ箱を買うというのもありかと思いますが、我が家はめんどいので一緒にしてます。
シールズの密閉ゴミ箱はにおいが漏れないのでお勧めです。
ただ、ゴミ箱が密閉する分開けたとき超臭いので、脱臭シートはあった方が良いかもです。
まとめ:赤ちゃんのお部屋の環境作りは早めに始めましょう
今回は、赤ちゃんを迎える前の部屋作りについて徹底解説しました。
本記事の要約
- 子供を迎える準備はつわりが落ち着く16週頃から開始している人が多い
- 温度や湿度はエアコンや加湿器、空気清浄機で管理
- 寝具は固いベッドにするのはマストでこだわりたいポイント
- 個人的にはベビーセンサーが精神衛生上おすすめ
- バウンサーや密閉ゴミ箱等は必要に応じて購入
これから赤ちゃんを迎える方は不安なことも多いかと思います。
ですが、部屋作りは本記事でご紹介しているものを揃えていけば買えば大丈夫です!
少しでも赤ちゃんが快適に過ごせるように、早め早めの準備を心がけていきましょう。
赤ちゃんとの楽しい生活が待ってますよ
産まれた赤ちゃんに英語のお勉強をさせたいと思う方は、ミライコイングリッシュがおすすめです。
無料サンプルを視聴するだけでも、準備の一環になりますのでよかったら参考にしてください。