妊娠したばかりの超初期の頃は、妊娠中に気を付けるべきことや胎教の情報を集めている頃かと思います。
ただ、情報がたくさんあふれていて、何を信じたらよいかよくわからない方も多いのではないでしょうか?
今回はそのような方に向け、妊娠2か月目までにやっておいた方が良いことをまとめました。
プレママ向けに無料で利用可能なキャンペーン情報も載せてますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
本記事の要約
妊娠検査薬で陽性反応が出たら産婦人科を受診しましょう。
妊娠中NGな食べ物は避け、食生活を見直すのが重要です。
そして、自分の出産スタイルに合った産院を選べるよう準備をしていきましょう。
おすすめ書籍
我が家は「妊娠・出産ガイドBOOK」を参考に出産準備を進め、実践した内容をブログでご紹介してます。
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妊娠がわかったら何をすればいいかのまとめ

やるべきことまとめ
- 「もしかして妊娠?」と感じたら、まずは妊娠検査薬で確認
- 産婦人科を受診
- 食生活を見直す
- 妊娠についての知識を得て、そのうえで行動に気を付ける
- 出産する病院を検討する
- これから先、買うべきものを調べる
「もしかして妊娠?」と感じたら、まずは妊娠検査薬で確認!
生理予定日になっても、生理が来なく違和感を感じたら、市販の妊娠検査薬で妊娠したかどうかをまずは確認しましょう。
注意が1つあって、妊娠検査薬で正確な結果が出るのは生理予定日の一週間後からです。
早く検査しすぎて陰性が出たとしても、「実は妊娠してた」ということがあるみたいです。
妊娠検査薬の結果は、尿を使い数分で結果がわかります。
産婦人科を調べて受診する
妊娠が分かったら評判が良い病院を調べましょう。
というのも、最初に受診した病院でそのまま出産までするパターンもあるからです。
我が家は、無痛分娩の可能な病院を事前に調べて検査してもらいました。
初診察はいろいろ検査があるので、病院に行くときは化粧はナチュラルメイクにし、服装は着脱しやすいものにしましょう。
パパも一緒に行きたい場合には、事前に病院へ確認をしておいた方が良いです。

コロナの影響でパパは同席不可でしたので、確認必須です
最終的にはパパは出産の立ち合いしかできませんでした。
NGな食べ物があるので食生活を見直す


おなかにいるあかちゃん、ママが無事に出産するためにも食生活を見直す必要があります。
妊娠中の時期によって、食生活を変えていきましょう。
まず、つわりがつらい時期は、食べられるものを食べるだけでよいです。
この時期にママが栄養を取れなかったとしても赤ちゃんの成長に大きな影響はありません。
ただし、気を付けたほうがいい食べ物はあります。
- ファストフードは最小限に抑える
- アルコールは絶対NG
アルコールは「あかちゃんの発達や知能障害を引き起こす」、「流産のリスクを高める」原因になるそうです
※一般的に約10%の方が安定期前に流産してしまうということで要注意です
- ビタミンAを含む、食材は控えめにする
- カフェインの摂取も控えめに
- 生肉
- マグロなどの大型魚
- ひじき
- 揚げ物
- 塩分が高めの食材
また、食品を食べられなくてもサプリなら…ということであれば葉酸、マルチビタミン、カルシウムは摂取しましょう!



我が家はディアナチュラを愛用してます
妊娠についての知識を得て、そのうえで行動に気を付ける
- 妊娠することで体がどう変化するのか
- 周囲にどんなサポートを頼めばいいか
- 妊娠中の過ごし方
を知ることが大事です。
別の記事でまとめているので参考にしてください。
出産する病院を検討する
産院は出産前から産後まで長期間にわたり利用します。
せっかくなら自分に合った場所を選びたいですよね。
以下のチェックポイントや条件をもとに、「自分ならこれを重視しようかな」というのをまずは決めましょう。
チェックポイント
- 産院はしっかりリサーチしてできるだけはやめに選ぶ
- 自分に合う特徴の産院を選んで満足いく出産をする
- 費用や施設の充実など、こだわりを持って慎重に選ぶ
産院の条件
- 自宅から産院までの距離はどれくらい?
- スタッフの対応は?
- 産後は母子同室?別室?
- 里帰り出産をする?
- 妊娠から出産まで費用はどれくらいかかるか
- 希望している出産スタイルは可能か
- 持病やハイリスク出産の可能性はあるか。その際の対応はどうか
- 緊急時の医療体制はどうか



我が家が重視したのは次の通りです
- 希望している出産スタイル(無痛分娩)は可能か(最も重視)
- 自宅からできるだけ近く、かつ口コミの評価が高いところ
過去に無痛分娩を選んだ妊婦さんが医者の不適切な処置によってお亡くなりになるというニュースがありました。
なので、無痛分娩の実績が豊富かは特に重視しました。



逆に重視しなかったのは次の通り
- 費用
- 持病とかの対応や緊急時の医療体制
無痛分娩を希望していたので、費用は気にしないようにしました。
嫁は生活に制限がかかるわけだし、子供のためでもあると思い、私が頑張って稼げば問題ないと思った次第です。
妊娠中・出産に向けて必要なものは何か調べる
妊娠中に買っておくべきものや調べておくべき情報はたくさんあります。
妊娠線のケア
赤ちゃんを迎える部屋作り
買っておくべきもの
プレママ向けのキャンペーンに登録する
プレママ向けのキャンペーンが多く存在します。
我が家では以下のキャンペーンを利用しました!
- ゼクシィベビーの雑誌無料プレゼント
- こどもちゃれんじ
- ディズニー英語システムのサンプルCD
- ミライコイングリッシュのサンプル
- カラダノートの2,500円クーポン
- 楽天ママ割に登録
- amazonのベビーレジストリに登録
それぞれのキャンペーンに申し込む手順は別記事にて徹底解説しているので、よければ参考にしてください。
モノ入りが増えるので、楽天ポイント等をたくさん取得する仕組みを作る
妊娠中から出産後の育児まで、常に新しいモノを買い物していくことになります。
たくさんの買い物をすると、その分だけポイントがたくさん得られるサービスがあるので、有効活用しましょう。
我が家では、楽天経済圏とPayPay経済圏を利用し始めることで、ポイントを得てました。


楽天経済圏の始め方
PayPay経済圏の始め方
まとめ
今回は、妊娠2か月目までにやっておいた方が良いことについて解説しました。
冒頭でも記載しましたが、我が家では「妊娠・出産ガイドBOOK」を参考に出産準備を進め、実際に実践した内容をブログ記事でご紹介してます。
すべての内容を網羅したい方はこちらからご購入ください。
本記事の要約
- 「もしかして妊娠?」と感じたら、まずは妊娠検査薬で確認
- 出産したいところに合わせて産婦人科を受診
- 食生活を見直す
- 妊娠についての知識を得て、そのうえで行動に気を付ける
妊娠初期は不安がたくさんかと思いますが、気負わず子供ができた喜びをかみしめましょう!
妊娠3ヶ月目に向けた記事はこちら
妊娠初期~中期まとめ