月齢ごとにやっておくべきことって何ワン?
今回は、そのような疑問にわかりやすくお答えいたします。
こんな人におすすめ
- 妊娠しているけど、今の時期にやっておくべきことが分からない
- 妊娠0ヶ月~7ヶ月目までの妊婦さん
本記事の内容
- 月齢ごとにやっておくべきことのまとめ
私は2021年に子供が産まれ、あと数年したら2人目も欲しいなと思っている新人パパです。
そんな私が、1人目の妊娠期間に調べて実際に実践していた内容をお伝えします。
本記事の結論
各月でやるべきことは違います。
母子ともに無事に出産を迎えるために、それぞれでしっかり準備を進めていく必要があります。
本記事は簡易的な内容ですが、詳細についてまとめた記事へのリンクも紹介しております。
妊娠初期(0ヶ月目~4ヶ月目まで)で気を付ける・やっておくべきこと
妊娠0ヶ月~2ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
出産する産院選びや食生活の見直しが中心です
初めての妊娠だとこの時期は右も左もわからない状態ですよね。
肉を焼くにおいが苦手になったり、常に気持ち悪い感覚になったり大変な時期だと思います。
気を付けることとは別に、私の嫁に起きた体調の変化についてのみまとめた記事がありますので、よかったら見てみてください。
ということで、2か月目までにやるべきことや気を付けるべきことですが、基本的には以下のような感じです。
2か月目までにやるべきこと
- まずは産婦人科を受診
- 食生活を見直す(アルコールは絶対NG、葉酸を摂るなど)
- 妊娠についての知識を得て、そのうえで行動に気を付ける
- 出産する病院を検討する
産院選びは自分が重要視するポイントに合わせて検討します。
- 自宅から産院までの距離はどれくらい?
- スタッフの対応は?
検討する条件はたくさんあるかと思います
食生活を見直すとはいうものの、この時期は食べられるものだけ食べて、NGなものをしっかり避けることが重要です。
例えば、
- ファストフードは最小限に抑える
- アルコールは絶対NG
- カフェインの摂取も控えめに
- 生肉
- マグロなどの大型魚
みたいな感じですね。
産院選びのポイントやどうやって食生活を見直すかについては、別記事にて解説しております。
妊娠3ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
出産はどうするか、仕事はどうするかを考える期間です
この時期もつわりがきつく、毎日を過ごすのに必死な時期だと思います。
この時期には里帰り出産をするのかといった出産方法を決めたり、産院選びを決定します。
あとは、今後の働き方をどうするのかも考えていかないといけません。
いつ頃産休を取るのか、仕事の引継ぎをいつからするのか、育休はどうするのかみたいな感じです。
3か月目までにやるべきこと
- 母子健康手帳を受け取る
- 里帰り出産をするか検討する
- 出産する産院を決める
- 今後仕事をどうするか決める
妊娠3ヶ月目でやっておきたいことの詳細をまとめた記事がありますので、しっかり確認しておきましょう。
妊娠4ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
体調は落ち着き、お腹が大きくなってきます
つらいつわりが落ち着いてきます。
お腹が大きくなってくるということもあって、マタニティウェア選びや虫歯を治したりといった細々としたことをやっていきます。
特にマタニティウェアはしっかり買っておくことで、快適な生活を送れますし、楽なので買っておいた方が良いです。
あと、急激にお腹が大きくなっていくということもあるので、妊娠線のケアをしっかりしましょう。
しっかりケアをしなかったことで妊娠線が体のあちこちにできてしまうといったことになりかねません。
4か月目までにやるべきこと
- 体重の増減に気を付ける(+1キロが目安)
- マタニティウェアを購入する
- 妊娠線のケアをする
- 虫歯の治療をする
妊娠3ヶ月目でやっておきたいことの詳細をまとめた記事がありますので、しっかり確認しておきましょう。
妊娠中期(5ヶ月目~7ヶ月目まで)で気を付ける・やっておくべきこと
妊娠5ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
体調が一番落ち着く時期です。イベントごとはこの時に済ませましょう!
つわりが完全に落ち着き、流産のリスクがかなり低くなって動きやすくなっている時期です。
母子ともに安定した状態になることから、安定期と呼ばれています。
今後はお腹がどんどん大きくなって、歩くのも疲れますし、旅行や家族イベントは今のうちに済ませてしまいましょう。
あと、つわりが落ち着くので、ドカ食いしがちですが体重が増えすぎないように注意が必要です。
この時期に結婚休暇を取って、旅行に行きました
5か月目までにやるべきこと
- 安定期のうちにイベントを済ませる
- 戌の日のお参りに行く
- マタニティヨガやマタニティスイミングで運動も欠かさない
妊娠5ヶ月目でやっておきたいことの詳細をまとめた記事がありますので、しっかり確認しておきましょう。
妊娠6ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
胎教を始めたり、バースプランを考えていきましょう
妊娠6ヶ月は、お腹が更に大きくなってきて、腰痛や妊娠線などのトラブルが増えてきます。
その反面、赤ちゃんの胎動を感じることができる時期でもあり、嬉しい時期でもあります。
胎教を始めたリ、バースプランをどうするか考えていきましょう!
また、お医者さんに許可をもらったら乳頭ケアをするのも良いです。
6か月目までにやるべきこと
- 赤ちゃんが成長してくるため、胎教を始める
- バースプランを考える
- 乳頭のケアを始める
妊娠6ヶ月目でやっておきたいことの詳細をまとめた記事がありますので、しっかり確認しておきましょう。
妊娠7ヶ月目までに気を付ける・やっておくべきこと
ますますお腹が大きくなってきて、お腹が張りやすくなってきます
お腹が大きくなるにつれて、かゆみを感じたり、妊娠線ができることもあるようです。
早産しやすい時期みたいなので、お腹が張っていると思ったらしっかり休みましょう。
また、美容室に行くならこの時期がラストチャンスですので行っておくことを推奨します。
そして、産休に入るために仕事の引継ぎをしっかりできているかは確認しておきましょう。
7か月目までにやるべきこと
- お腹が張りやすくなるので、無理は禁物
- 妊娠線予防には、専用の保湿剤でこまめに保湿すると良い
- この時期が美容室に行くラストチャンス!
- 仕事の引継ぎに漏れがないか今一度確認する
妊娠7ヶ月目でやっておきたいことの詳細をまとめた記事がありますので、しっかり確認しておきましょう。
まとめ:各月でやることは違うので、それぞれ確認しておきましょう
今回は、妊娠初期~中期まででやっておきたいことについて解説してきました。
赤ちゃんができて嬉しいとは思いますが、お母さんの身体のケアもとても大事です。
母子ともに無事に出産を終えるために、各月でやるべきことはしっかり押さえておきましょう!
本記事の要約
- 各月ごとにやっておきたいことは違う
- それぞれやっておくべきことは要チェック
本記事の続きとなる妊娠後期~出産までにやるべきことをまとめた記事はこちらからどうぞ。